MENU

少しでも払う利息額を少なくするためにはどうすれば良いのか

消費者金融でお金を借りたら、利息を付けて返済をする必要があります。消費者金融側も慈善事業ではなく商売としてお金を貸しているのですから、これは避けられません。まれに、話題性や客寄せなどの意味で無利息のサービスを提供しているところもありますが、完全な無利息をしていたら会社が破綻してしまいます。そのため、どこかで利息から収益を得るようになっているのです。

お金を貸してもらう対価として支払う利息ですが、お金を借りる側からすれば少しでも抑えたいものです。実は、お金の借り方や返し方によって、利息をなくすことはできなくても抑えることはできます。そのための方法を知っておいて、損はありません。完全に実行できなくても、そのための方法を応用することで少しでも出費を減らせます。

利息を抑えるための方法は、2つあります。1つは低金利のローンを利用することで、もう1つは繰り上げ返済を活用していく方法です。低金利のローンを利用すれば良いなんてことは当たり前のことですが、ここでポイントになるのは繰り上げ返済です。借金を返済するときに、どれくらいのペースで返済をしていくのかを最初に決めますが、お金に余裕があるときはそれ以上のペースで返済をしていきます。そうすることによって、金利が適用される金額や日数を少しでも減らしていけるのです。

消費者金融での利息の計算は、年利を日割りにしていく方法です。たとえば20万円を借りて金利が15%の状態で毎月1万円を返済していくとします。そうなると日割り分は30日ということになり、20万円×15%÷365×30となるのです。この場合の計算結果は2,466円です。この金額を月々の返済額である1万円から引いた金額が、元金の返済分に充てられます。

1か月の利息が決まっているのであれば、お金に余裕がある際に返済額を2万円にしたらどうでしょうか。1万円の場合は10,000-2,466=7,534円ですが、2万円の場合は17,534円分が元金から差し引かれます。これによって完済までの回数および期間が減り、結果的に利息が減ることになるわけです。

一括返済ができれば、利息はほぼなくなると言えるくらいになります。ただし、利息を減らすために無理をしすぎると、ほかの部分へ影響が出てしまいます。借金を返して楽をするはずが、苦しい状況におちいってしまっては意味がありません。利息を減らすための方法は、あくまでもお金に余裕があるときに少しずつ行なっていくものだと考えておきましょう。